I Eye 特別号 November 2017 PR Method & Angle Ⅰ | AT Communication Design
PR手法 Ⅰ Instagram活用の場合 Oct 2016 – Mar 2017
Trend from Photo(and Movie) Posted on Japanese Women’s Magazine Instagram Accounts
写真や動画を意識したフォトジェニックなスタイリングやデザインはランドスケープやプロダクトのみならず、お料理までに広がっています。
年末年始のホリデーシーズン。
いつも以上に華やかな日常の場面を切り取り、SNSにアップする機会も増えるのではないでしょうか。
そこで、以前 E-zine I Eyeで展開していたコラム 「メディア(女性誌・男性誌など)のInstagram活用状況・トピックス」の中から、2016年10月-2017年3月までの女性誌のトピックスをまとめました。
女性誌アカウントの投稿写真や動画から企業・ブランド・メディアのシーズナブルな傾向やPRメソッドやアングルを抽出しています。PRやプロモーションの企画の際の参考資料としてご活用ください。
<Summary>
- 企業・ブランド
- 単体ではなく異業種とのコラボにより自社ブランドの付加価値を高めるとともに、ターゲット層の拡大・認知向上を図っている。
- 企業・ブランドは顧客(消費者)との接触機会(接点)を高め、ブランドへの理解を高めるとともに、購買促進につながる施策を強化している。
- 雑誌
- 他誌との差別化を図るために自身のブランド力を積極的に発信し、媒体のブランド価値を高めている。
- 媒体のブランド力を最大限に活用し、インフルエンサー施策やコラボレーション企画により読者や出稿 企業・ブランドの獲得に努めている。
- 購買意欲の重要な接点のひとつとなる雑誌のモデル起用は女優・俳優やタレントを起用している傾向が以前より強まっているように見受けられる。
- 投稿は写真のみならず、ムービーでの表現が付加されて、編集企画・広告企画のバリエーションが広がっている。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – 続く – – – – – – – – – – – – – – – – – –
※ この資料の複製・掲載内容の無断転載・活用はお断り申し上げます。
・上記サマリーに続き、Detail(2016年10月-2017年3月の詳細)がございます。
・E-zine I Eye は2018年1月より” I Eye “へリニューアルしました。
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